優先順位の正しい付け方!正しい判断力で優柔不断とはさようなら!

  • 1月 5, 2020
  • 2月 11, 2020
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あなたは、自分が判断力のある人だと考えていますか?

Yesと胸を張って言える方にとっては、この記事は無用なものでしょう。あなたには、きっと確固たる基準が自分の中にあり、そこにはこれまでの経験に裏打ちされた自信が内包されていることでしょう。

しかし、そうではない人も世の中にはたくさんいます。

いえ、むしろ自信を持って自分の選択をすることができないという人の方が今の時代では多数派だと思います。膨大な情報が溢れている今、多すぎる選択肢の中から選択をすることは非常に難しいですから。優柔不断になることがむしろ当たり前だとすら感じます。

今回は、そんな優柔不断あなたへ、正しい判断力の身に着け方を紹介します。

正しい判断力とは

 


先にここから考えましょう。そもそも、人が悩んでしまう原因は何でしょうか。

良いなと思うものが多いから、あるいは良いと思うものがないから、はたまたどれでも良いから。理由は挙げればキリがないでしょう。

しかし、その根底にあるのは、【判断基準】が存在していないことだと言えます。

そう、正しい判断力とは、自分の中にある判断基準に基づいた選択を行う力を指します。判断基準が明確であれば、判断に悩む必要はありませんよね。

しかし、自分の中に確固たる判断基準を持っている人はそう多くはないと思います。では、自分の中に判断基準を持つにはどうすればよいのでしょうか。

そのための鍵は、優先順位をつけることです。

 

人は誰しも優先順位をつけながら生きています。

例えば、「お菓子は甘いものよりしょっぱいものが好き。」という人は、自分の中でしょっぱいという味を甘い味よりも上位の味として位置付けているわけです。

これで全てがうまくいくならそれで良いですよね。しかし、世の中にはこう単純に優先順位をつけることができない選択がたくさんあります。

その代表ともいえるのが、トロッコ問題です。

線路を走っていたトロッコの制御が不能になり、このままでは前方で作業中だった5人が猛スピードのトロッコに避ける間もなく轢き殺されてしまう。

この時あなたは偶然にも線路の分岐器のすぐ側にいた。あなたがトロッコの進路を切り替えれば5人は確実に助かる。しかしその別路線でもBが1人で作業しており、5人の代わりにBがトロッコに轢かれて確実に死ぬ。

あなたはトロッコを別路線に引き込むべきか?

 

 
あなたなら、この状況でどのような行動を取るでしょうか。

ネット上では様々な意見が溢れていますが、そのまま5人を見殺しにするという意見が多いようですね。理由は『そのままであれば自分に責任はないが、分岐を切り替えることで自分に一人分の命の責任が生じるから』だそうです。

誰しも責任は負いたくないですからね。それが人の生死ともなれば尚更でしょう。

 

しかし、この問題は背景次第でいくらでも回答が変わる問題でもあります。

例えば、Bはあなたの友人であるという設定が加われば、それだけで分岐を切り替えるという人が増えることは間違いないでしょう。

 

このように、人の優先順位には、その人の背景が深く絡んできます。

その中でも、人に最も影響を与えているのが【人との出会い】です。

そもそも、ゼロから何かを生み出せるほど想像力豊かな人はそういないでしょう。子供が大人のマネをして大きくなるように、手本となる何かがあって、そこに近づこうとして初めて人は成長できるのです。

そう、尊敬すべき人や憧れる人と出会い、人は成長します。『こうなりたい! 』 という思いが人を一歩前に踏み出させるのです。

 

本題に戻りましょう。

ここまでの話から、私が何を言いたいかわかった人もいるかと思います。

そう、判断に迷った時、優先順位に悩んだ時、真っ先に自分が尊敬する人、憧れる人を思い浮かべて下さい

あの人ならこうするんじゃないか

それこそが、あなたが意識的であれ無意識であれ、理想とする判断なのです。

そして、その後に必ず、『どうして憧れの人ならこうすると思ったんだろう?』と振り返るようにして下さい。

例えば、先ほどのトロッコ問題の際に、「憧れの人なら切り替えそう!」と思った人は、なぜその人なら切り替えると思ったのかを考えます。

『「大人数を救った方が合理的だから。」と考えそうだな! 』 と思ったのであれば、『合理性』こそがあなたが優先順位の上位に配置すべきものになります。

 

このようにして、様々な状況であなたが真に大切にすべきものを一つ一つ、時間をかけて考えていきましょう。

そうすることで、気づいた時にはそれがあなただけの優先順位、そして判断基準になっているのです。

こうして生まれた判断基準を基にした時、はじめてあなたにとっての正しい判断力を身に着けることができるのです。

  

おわりに

 
今回は判断力についてのお話をさせていただきました。

そうじゃないと思うよ、という人もたくさんいらっしゃるかと思います。その時は是非、コメント等で考え方を共有していただけると幸いです。

 

また、尊敬できる人との出会いによる成長とも言いましたが、どんな人との出会いも成長につながります。

嫌いな人とあったのであれば、「あぁ自分はこういうのが嫌いなんだな」と知ることで、それもまた一つの判断基準となることでしょう。

結局のところ、人とは過去の集合体であり、あらゆる経験があったからこそ今のあなたが形作られているのです。

選択肢の多さに困った時は、一度後ろを振り返ってみて下さい。あなたにとっての正しさは、あなたの中にしかないのですから。

 

今日のお話

優柔不断になった時は、尊敬する人を思い浮かべよう!

 

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