バンジージャンプとは!?
こんにちは!
ゆるさ命!たなごです。
たまにはゆるい日常に刺激が欲しい!
そう思い立ち、行ってきました!
バンジージャンプ!!

知る人ぞ知る、いえ、ただ知っているのと経験している人では大きく違うので、経験した人ぞ知る絶叫アクティビティです!
もう最高でした!!
跳ぶ直前は本当に足がすくみましたが、一度飛ぶとやみつき間違いなしです!!
今日は、そんなバンジージャンプをぜひみなさんにも体験してほしいと思い、ゆるさなど欠片もない記事を書いていこうと思います!!
では、バンジージャンプってなに!?と思う人もいるかもしれないので、バンジージャンプとは何ぞや!?というところから書いていこうと思います!
そもそも、バンジージャンプとは、高層ビルや橋の上など、高いところから命綱一本を体につけて飛び降りるアトラクションのことを言います。(イメージは上に貼った画像の通りです。)
バンジーは英語でゴムひもを意味するので、直訳するとゴムひも跳びとなります。そのままですね!
ちなみに、このバンジージャンプは競技として行われることもあり、飛び降りる際のフォームの美しさを競い合うそうです。
このバンジージャンプ、始まりはとある島の通過儀礼を真似たことだそうです。
通過儀礼とは、とある社会の中で一人前として認められるために乗り越えなければいけないイベントを意味します。
よく漫画で、「お前はもう18歳になった。あとはあの大きなモンスターを一人で倒せたら一人前の男だ!!」みたいなセリフがありますよね?
あれのことです!

昔は大人になるのも命がけだったんですね。
今はもう大人は自然になるもの、という風にしか考えられていませんが、実はみなさんが経験する、あるいは経験した【成人式】だって立派な通過儀礼ですよ。
さて、少し脱線してしまいましたが、このようにバンジージャンプは【勇気】を試す試練だったわけです。
それが脈々と受け継がれ、広まり、今のアトラクションとしてのバンジージャンプが生まれました!
しかし、やっていることはヒモ一本で高いところからジャンプするだけ。
昔とそう変わりません。
つまり、めちゃめちゃ怖いです。
しかし、最初にも書いた通り「めちゃめちゃ楽しい」!!!
そんな楽しいバンジージャンプが日本でも経験できるので、そんなバンジースポットを紹介しましょう!
日本一高い!?
竜神大吊橋からの100mダイブ!
今日私が紹介するのはここ!
竜神バンジー!
茨城県にある竜神大吊橋という巨大な橋の上から下に流れる川に向かって跳ぶこのバンジージャンプは、なんと高さ100m!
他の国内バンジーは基本的に20m~50mの高さなことを考えると、破格の高さですね!
私が飛ぶ前は、現場の人たちから上を向いているように、と指示されました。下を見ると足がすくんでしまうからです!
私は指示を無視して下を見てしまい、足が震えだしました笑
いや、あの高さはヤバいです。本当に死ぬかと思います。
しかし、一度飛んでしまえばあなたはもう竜神バンジーの虜間違いなしです!
実は、私はスカイダイビングも経験したことがあるのですが、正直なところバンジージャンプの方が面白いと思いました。
スカイダイビングは初心者だとインストラクターが常に背中に張り付いていますから、恐怖心もそこまでないんですよね。
しかし、バンジージャンプは自分ひとりで飛ぶものです。
恐怖心を克服し、一歩踏み出す!その後は全身で風を、重力を、そして死すらも感じながらの無重力落下!!
恐怖も大きい、しかし飛んだあとの爽快感と感動もまた大きいのです!!
竜神バンジーはこちらから!
実はまだ上がある!
群馬に生まれた最高峰バンジー!
実は、バンジージャンプの高さ日本一はこの竜神バンジーではありません!
2019年4月、群馬に新しい日本一スポットが誕生したのです!
それがここ!
八ッ場バンジー!
その高さは106mに達します!
竜神バンジーが大自然に囲まれながら前進で風を感じる爽快スポットだとすれば、この八ッ場バンジーは建設中のダムを視界いっぱいに収めながら、そのインダストリアル感を全身で感じる恐怖スポットでしょう!
この高さはダムが建設中である2019年内限定であり、国内で竜神大吊橋を超える高さからのダイブは今しか味わえません!
バンジー好き、スリル大好きなあなた!
行くなら今がチャンスです!!
死ぬまでに一度はやってみるべし!
バンジージャンプなんて怖いし無理!!
そう思っていた時期が私にもありました。
しかし、跳んでみると本当にバンジージャンプに対する考え方が変わります!
あの恐怖と感動をぜひ、みなさんも味わってみて下さい!
竜神バンジーをした後は、茨城の絶品料理に舌ずつみ。
そして温泉!なんてプランの小旅行はいかがでしょう?
きっと今までにない充実した旅になると思いますよ?
それでは、今日はこのあたりで!
