仕事とは芸術である~仕事が辛い全ての人へ~

こんにちは、たなーごです!今日は仕事が辛いという人や仕事に対して何か疑問があるという人に向けて、少しでも仕事楽しくなるかもしれない考え方をお伝えできたらと思い記事を書いてみました!
  

仕事に対する向き合い方や考え方が変われば少し前向き仕事に取り組めるようになるかもしれません!この記事を最後まで読んだ後に、仕事について改めて考えてみて下さい。何か変化があるかもしれませんよ?

  

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苦しみながら仕事をしていませんか?

  
あなたにとって仕事とはどういうものですか?人生を捧げるもの、趣味と実益を兼ねるもの、生きる為に割り切って日々時間を割くもの、人によって答えは様々だと思います。
  

多くの仕事との向き合い方がある中で、一つ確かなことは苦しみながら仕事をしている人が一定数はいるということ。
  

もちろん、仕事が楽しいという方や人生の中心であるという人もたくさんいるでしょう。しかし、それ以上に生きる為に仕方なく仕事をしているという人が少なくとも日本ではかなりの数を占めているというのはよく聞く話ですね。
  

なぜ日本では仕事を苦痛だと感じる人が多いのかは別の記事にまとめてありますのでこちらを参照ください。
  

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今回は上記の記事で書いているような仕事が辛い根本的な理由ではなく、どうすれば辛い仕事を楽しめるのかという点に焦点を当てて記事を書いています。
  

どうしても今の仕事を続けていくことはできないという人には役に立たないかもしれませんが、事情があって転職することができない、数年耐えれば異動があってやりたい仕事ができるかもしれないという人はぜひ最後まで読んでみて下さい。何か役に立つ考え方をお伝えできるかもしれません!

  

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芸術に学ぶ仕事の楽しみ方

  
仕事を楽しむための近道、それは『芸術』です!!
  

何を言っているんだと思った人もいる…どころか全ての人がそうかと思いますが、騙されたと思ってもう少し読み進めてみて下さい。
  

芸術と言うと絵画や彫刻ですよね。そしてそれらが飾られた美術館は学校行事やデートで足を運ぶ機会もあるでしょう。
  

その時、トリックアート展や漫画展は素直に楽しいと思いますが、近代美術やら~時代の有名な絵画を見た時にあなたは純粋に楽しむことができますか?
  

例えばこんな絵があなたが向かった美術館に飾られていたとします。
  

アルブレヒト・デューラー ‘メランコリアⅠ’

  
この絵の展示の前を通った時のあなたを想像してみて下さい。あなたはどんな行動をしていますか?
  

大半の人はちらっと見て素通りするか、足を止めて見入ったとしても、「細部まで描き込まれてるな~」とか、「色がないし古い絵なのかな?」と思案することもあるかと思いますが、この絵を5分も10分もじっと見つめることはしないでしょう。
  

こちらの絵は1514年に描かれた『メランコリアⅠ』という作品です。一見すると単色ながら非常に際部まで描きまれた点は素晴らしいながらごちゃごちゃとした絵という印象でしょう。
  

しかし、見る人が見ればこの絵は細部に至るまで意味を持ったいわゆる深い絵になっているんです。例えば右上の数字が入った16マスの正方形部分を見てみて下さい。
  

上の画像ではよくわからないかもしれませんが、16マスを拡大したものが以下の画像になります。
  

  
これは『ユピテルの魔法陣』と呼ばれ、16までの数字を使い縦横ナナメいずれも和がピッタリ34になるように作られています!更に、真ん中2列の一番下はこの絵が制作された1514年と同じ1514という並びになるというオシャレっぷり。

  
またこの作品のタイトルである『メランコリア』とは、憂鬱という意味を持っています。この作品の作者であるアルブレヒト・デューラーは、鬱蒼とした表情を持ち気怠そうに試案にふける女性を大々的に描いており、その女性のベルトには鍵と財布をかけています。さらに、彼女の周りには絵画にまつわる道具を配置するという構造でこの絵を描きました。
  

ルネサンス時代の哲学者はメランコリア的人、すなわち鬱になりやすいような人を知的・科学的・芸術的に想像力に富む人として肯定的に捉えていた背景を理解していると、この女性は絵画の画面構成に関する学問である幾何学そのものを象徴していることがわかります。また、ベルトの鍵と財布は富と力を暗示していて、後ろには梯子がかかっているのを見ると幾何学を修めることで富や力を手にしやすく、大きく成長できるという意図をイメージして描いたのでしょう。
  

また、先に述べたユピテルの魔法陣はそうした幾何学の中で学べる神秘の美しさを表そうとした、などなど背景を知っていれば他にも挙げればきりのない裏のストーリーを読み取ることができます。
  

今回は芸術のすばらしさを書き連ねる記事ではないのでこのあたりにしておきますが、こうした知識を持っていれば絵画を目の当たりにした時に立ち止まってじっくり生でその細部を観察し、自分の中で奥深さを楽しむことができますよね!
  

しかし、興味がなかったりこうした知識も無い状態だと退屈極まりなく、単に目の前の情報を目で流し見するだけです。これって、何かに似ていると思いませんか?
  

そう、いつも苦痛に感じている興味もなければやりがいも持てない仕事にあたる時と同じ状態です!
  

つまり何が言いたいかというと、仕事にしろ芸術にしろ、周辺知識や背景の情報を持ち、その情報に興味を持った上で取り組むことで楽しみを見出せるどころか他の人に比べて100%以上の楽しさを感じることができるということです!

  

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仕事で意識すべきこと

  
芸術は、周辺知識や背景を知ることで深く楽しむことができるということが少しでも伝わったでしょうか。もちろん、芸術鑑賞と仕事を同一視して仕事も周辺知識があれば面白いと断言することはできないのは百も承知です。
  

私自身、3年続けてある程度他の部署との関係性や仕事の意味を理解できても面白さはあまり感じることができず退職した経験がありますから。深く知れば知る程面白くなる、というのは必ずしも正しいとは言えません。
  

しかしながら、意味も分からずやる仕事が面白くもなんともないのは当たり前です。部署異動したての時や新入社員の時に何もわからないから仕事が面白くないと断ずることは、何の知識も持たないまま絵画を見て「意味が分からない」と吐き捨てるのと同義です。   

仕事を楽しむための第一歩は、やみくもに仕事に取り組むのではなく、与えられた仕事の意味と背景を考えること。「どうしてその仕事が必要なのか」、「その仕事をすると誰が助かるのか」について考えることで、「よりこうした方が人の役に立つのではないか」など深い思考で仕事に取り組むことができます。
  

そしてもう一つ大切なことがあります。あまり知識も経験もない状態だと、いつも「誰が助けてくれるか」を意識して仕事に取り組むと思います。しかし、そうではなく「誰を助けられるか」を意識して仕事にあたるようにしましょう!

  
学校のテストで勉強した内容がドンピシャで出てスラスラ答えを書けている時、あるいは好きなものについて他人に語る時って楽しさを感じますよね。人は溜め込んだものをパッと発散するときに喜びや楽しさを感じるようになっています。
  

周辺知識や背景を学び、それを自分の知識として蓄えながら仕事にあたる。その上で、誰かにその情報を伝えることを意識することで確実に仕事は退屈なものから変化していきます!
  

これらを意識するだけで、あなたの仕事に対する考え方や感じ方は大きく変わることでしょう!
  

・周辺知識や背景を意識しよう!
・『誰を助けられるか』を意識しよう!

  

おわりに

  
いかがでしたでしょうか。
そんなの当たり前だろって感じた人もたくさんいるかとは思いますが、それでも改めて意識しなおすだけでもちょっとした変化が表れます。
  

ぜひ皆さんもここに書いたような知識を蓄えるという方法だけでなく、様々な工夫をしながら仕事に向き合ってみて下さい。
  

人生は一度きり、何事も楽しまないと損ですよね!もしもっといい方法がある、私はこうしたら仕事が楽しくなったというものがあれば教えて下さい。
  

それでは、今日はこのあたりで!

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